2021年12月28日火曜日

5月に決定! National Gallery of Art ワシントンD.C.へ!

 Barnett Newman と対峙シリーズ、パンデミックの影響で延期されていました第3弾のin the U.S.A。

ワシントンD.C.のNational Gallery of Artでのパフォーマンス日程を2022年5月上旬と決めました。

まだまだ様子をみながらではありますが、決めないと決まってこない!!動けない!

ということで、美術館側ともやりとりをして5月にしました。

これまでの2回はいずれも12月で寒〜い時期でしたので、また寒いのは、、ちょっと、、と思い、気候も良く、もしかしたら日本からもみに来てくださる方があるかも?!という淡い期待も持ちつつ ^ _  ^ 連休にかかるくらいの時期にしました。

その記録の展覧会は9月に前回と同じ人形町ヴィジョンズにて開催予定です。

今回は「十字架の道行」連作 14点 と「Be II」という作品、合計15点にぐるりと囲まれた展示室の真ん中のスペースで立ちます。1点1点と太くつながりながらその空間全体とかかわっていく事になります。記録の取り方や展示の仕方も工夫しなくてはなりません。

先日、衣装の金田さんとコスチュームの打ち合わせをしました。

年明けにはテクニカルの方々に記録の取り方についてアイディアをいただこうと思います。


そしてそして! ワシントンD.C.で展覧会ができるかもしれません!!!=☆

パフォーマンスと同じ日程でワシントンD.C.のどこか、美術館の近くのギャラリーで過去2作品の展覧会をしたい!とギャラリーを探していました。数件オファーするも返事が来ず;;

National Gallery の担当、Cooperさんにたずねてみたところ、2件ほどギャラリーさんをご紹介いただきました(感謝!)。そのうちの1件が大変ポジティヴなお返事をくださり、やりとりが始まっています。

展示したい作品はAmsterdam での vs Cathedra と、Basel での vs Day Before One, White Fire IV

でBaselの方は初公開となります。映像上映をメインに写真や資料を展示します。

ヨーロッパへ渡っていったNewman作品をお里帰りさせたいのとアメリカの人は「立ちたさ」をどうみて何を感じるのかな?という思いからです。とてもドキドキしています。