連休中ですので人出も多いかと思います。
周辺道路は渋滞が予想されるそうですのでお車の方はお気をつけて。
今回は双方とも岩盤、露岩の上で同時に行為しますが、
その場所は低めに広く盛り上がっている岩を選びます。
露岩に石を立てる場合くずれたときに石がバウンドするそうです。
それが少々あぶないのと、
今回のみどころは、地球の表面と地中深い地球の中心、身体や石花を貫いて天高くのびていく垂直線!?!?
離れたところから大きなスケールでみていただきくのがオススメです。
周辺にはダイナミックな岩もあります。せっかくですから見るだけでなく触ったり寝転がってみたり岩や石とたわむれてみてくださいね。
さて、石花ちとくさんにつきまして、プチインタビューその2です。
石をたてる行為や石花会の活動をはじめられたきっかけ、
皆さん気になりますよね?
=この石をたてる行為をやり始めたのはいつ頃からですか?
⇒直接のきっかけは、7,8年前、息子が当時2歳か3歳でしたが、毎週土日公園に連れ出していた頃、息子が一人でもしくは近所のお友達と遊ぶようになった頃、手持無沙汰に石ころを積んでみたのが始まりです。
そのさらに1,2年前、アメリカ人が大きい石をありえないバランスで積んでいる映像を見たことがありました。当時子供が小さかったし、夜勤の仕事だったこともあり、その頃は子供の玩具を積み上げたりする程度で、ほどなく興奮冷めてしまいましたが。。。
で、その衝撃映像も忘れたころに、公園で手が空いて、石ころ立ててみて、驚くほど気持ちよかったというわけです。
その後色々調べてみたら、外人の名はBillDanであり、ネットで彼の画像も動画も見ることが出来ました。彼を真似てたくさん画像(自宅と公園でガラケーでw)を撮って、彼を真似てネット上にまとめて彼にそれを伝えたところ、ロックバランシングのネット上のコミュニティ(Facebook)に招待されました。そこには海外のアーティストが多数いて、日本人は私だけでした。調べても調べても、日本でのロックバランシング履歴は見つからず、さらに拍車がかかって河原に出向くようになりました。「日本」や「和風」にこだわる理由がここにあります。
=石花会の活動がはじまったの時期は?
⇒石花会は、2012年9月に発足、その時は私と会長(橘川幸夫)とWEB担当の3人でした。
その1年後に、自分を「石花師」と規定し、その時点の賛同者や貢献者をピックアップし石花師に任命、本格的活動を始めました。