2022年4月13日水曜日

スケッチ(Eng ) : 十字架の道行という空間に立つということ



渡航日程調整中にも思索は続いていまして、、ネタバレ?

お恥ずかしくはありますが、スケッチの一部をこのブログにあげてみようと思います。

これまでこのように少し頭の中でまとまるとNational GalleryのCooper氏に送っています。Barnett Newmanを知らない方には何が何やらわからないかと思いますが、私の頭の中のことと覚悟です。日付を見ると、、これは2000年春のスケッチです。

あの展示室の真ん中に立つということはこういう事になるのではないか、、

1枚目の前半はNewmanの言葉です。




2022年3月25日金曜日

National Gallery of Art とのやりとりについて

「立ちたさ」Barnett Newmanと対峙についてナショナルギャラリー、Modern and Contemporary Art 課とやりとりが始まったのは2019年。Head のキュレーターC氏はすぐに興味を持ってくださりポジティヴなお返事をくださいました。

さすがに国立美術館だから??か、美術館の中枢部には弁護士チームがあり、そこからの許可が必要とのことで、アシスタントキュレーターのEさんが掛け合ってくださり2020年の1月に正式な許可がおりました。

その後、パフォーマンスの内容についてや考察していることについてはHeadのC氏、実務的なことはアシスタントキュレーターさんにと、やりとりが続いています。C氏にスケッチを送ると”あなたの考えていることはいつも何でも全て面白いよ”と返してくださいます。実務的なことでも”わからないことがあったら何でも聞いてね!”と大変協力的でありがたいです。

いつぞや国際交流基金にサポートのことで相談した時には「海外の公の美術館と掛け合おうとすると、自国の同等の美術館を通してきてください、と言われる可能性もありますよ。」と言われました。ふーむ、そういうものか、、過去2度のパフォーマンス、AmsterdamでもBaselでもそれは言われなかったなぁ、、そして今回も。

パフォーマンス実施の日は、当初はNewman没後50年の2020年の命日7月4日、そこから10月、来年、春?秋?2022年、、、とずっと延期が続いております。許可証を書いてくださっているC氏は”全部コロナのせいだっ!”と何どもメールでおっしゃいます。^ ^ ;

本当に仕方がない、、

そのうちEさんが昨年9月から長期休暇に入られ(6月’22まで)代わりに今はKさんが動いてくださっています。ずいぶん長い休暇でわたくしが渡米してもEさんには会えないのか、、と残念に思っていたけれど、それがまた、'22年夏以降に延期になったことで復帰したEさんに会えちゃう! 嬉しい♪

それにしても、わたくしの周りではリフレッシュ休暇というのは聞いたことがあるけれど、それは2週間くらいじゃなかったかなぁ、、アメリカでは数年に1度、半年以上もの長〜い休暇を取ることは珍しくないそうですね、すごーい!

そしてそして、ここ日本国内ですら全く無名のアーティストである自分のことを尊重し、向き合ってくれる、アメリカってやはりすごい!





2022年3月17日木曜日

7月中旬以降に延期。

 3月に入ってからNational Gallery of Artより連絡が入りました。アシスタントキュレーターのKatieさんからです。

わたくしのパフォーマンス会場となる東館のガラス天井改装工事がまだ終わらず、入れるのが7月10日以降になるとのことでした。

Harry Cooperさんも以前から”コロナの影響でディスタンスをとったり気をつけながらの工事でなかなか進まない、、”とメールの中で心配していました。

っというわけで、5月の渡米はなくなり、夏以降に延期になりました。

そして、もう一つ、少し残念なのが、

パフォーマンスは閉館時間中に行うことになりました。

今回は記録にカメラを3台使用したい為、その三脚3台を使用する許可申請をお願いしていました。そのせいもあるかもしれません。三脚使用は許可されました。

一般の来場者さん達に見ていただけないのは残念ですが、1番の目的はわたくしが「立ちたさ」の行為をもってNewmanと向き合うことです。記録もしっかりとってまいりますので、どうか報告の展覧会を楽しみにしていてください。

2021年12月28日火曜日

5月に決定! National Gallery of Art ワシントンD.C.へ!

 Barnett Newman と対峙シリーズ、パンデミックの影響で延期されていました第3弾のin the U.S.A。

ワシントンD.C.のNational Gallery of Artでのパフォーマンス日程を2022年5月上旬と決めました。

まだまだ様子をみながらではありますが、決めないと決まってこない!!動けない!

ということで、美術館側ともやりとりをして5月にしました。

これまでの2回はいずれも12月で寒〜い時期でしたので、また寒いのは、、ちょっと、、と思い、気候も良く、もしかしたら日本からもみに来てくださる方があるかも?!という淡い期待も持ちつつ ^ _  ^ 連休にかかるくらいの時期にしました。

その記録の展覧会は9月に前回と同じ人形町ヴィジョンズにて開催予定です。

今回は「十字架の道行」連作 14点 と「Be II」という作品、合計15点にぐるりと囲まれた展示室の真ん中のスペースで立ちます。1点1点と太くつながりながらその空間全体とかかわっていく事になります。記録の取り方や展示の仕方も工夫しなくてはなりません。

先日、衣装の金田さんとコスチュームの打ち合わせをしました。

年明けにはテクニカルの方々に記録の取り方についてアイディアをいただこうと思います。


そしてそして! ワシントンD.C.で展覧会ができるかもしれません!!!=☆

パフォーマンスと同じ日程でワシントンD.C.のどこか、美術館の近くのギャラリーで過去2作品の展覧会をしたい!とギャラリーを探していました。数件オファーするも返事が来ず;;

National Gallery の担当、Cooperさんにたずねてみたところ、2件ほどギャラリーさんをご紹介いただきました(感謝!)。そのうちの1件が大変ポジティヴなお返事をくださり、やりとりが始まっています。

展示したい作品はAmsterdam での vs Cathedra と、Basel での vs Day Before One, White Fire IV

でBaselの方は初公開となります。映像上映をメインに写真や資料を展示します。

ヨーロッパへ渡っていったNewman作品をお里帰りさせたいのとアメリカの人は「立ちたさ」をどうみて何を感じるのかな?という思いからです。とてもドキドキしています。 


2021年7月25日日曜日

Tachitasa_ Website Openしております!

 今月5日にOpen しました!「立ちたさ_」official website

"Tachitasa_" official website   https://tachitasa.com

1995年からの活動を掘り起こしながらまとめています。

webのエンジニアさんが決まって本格的に取り組んでからおよそ半年!

コラボレーション活動も多く、この活動を通して本当にいろんな方々に出会ったなぁ、、そして、手伝ってもらっていたな〜と実感。

そんなアーティストさんやカメラマンさん達にも久しぶりに連絡を取り、

近況なども聞けてよかった。皆さんもご活躍で何よりでした。

既にいろんなご感想をいただいておりますが、末長くみていただけるようなsiteになればと思っています。きちんと更新もして動かしていくことが大切なことのようですね。。。 (?できるかなぁ? ^^;)

ヴォリューミーな情報をキレイに整理して並べられたのはよかったけれど、

リンクの動画などは意外と見逃されがちかしら?とも思い、動画についてはSNSでひとつひとつ少しのコメントとともに取り上げてアップしてみようかと考えているところです。切り貼りだけの編集でしたがそれもなかなか大変でしたぁ〜

今後ともよろしくお願いいたします。




2021年5月23日日曜日

Web Site 制作中です!


 National Gallery of Art
ワシントンDC  行きはご承知の通りCOVID-19 Pandemicの影響で延期になっております。

会場となる東館の改装が感染対策をしながらの工事となっているため、なかなか進まないのだそうです。でも、「立ちたさ」Barnett Newmanと対峙 について、美術館とのやりとりは続いており意欲的に準備を進めているところですので、必ず実現します!お楽しみに☆

 その足踏みの期間を利用して「立ちたさ_」Web Site を制作しています!

1995年からの活動内容や写真、映像、文章などをみていただける公式ホームページです。

情報発信は今やSNSが主流なのでは?と何人かの人に言われましたが、

アーカイブの役割とゆっくりそれらを手に取って読んだり見たりできる図書館のような場が欲しいと思っていました。「立ちたさ_」って何ですか?よく聞かれますが、言葉ですぐにはっきり答えるのがいつもむずかしいのです。

今後は

情報発信はSNS、自分が思ったことをのんびり綴るのはこのブログ、アーカイブはホームページ。

こんな使い分けで発信していけたらと思います。

・・・でも1番はライヴで作品やパフォーマンスを見て欲しいですけどね ^ー^


ちなみに、Web Site は英語版も作っています。なかなかの仕事量で大変ですが;

順調にいけばこの初夏!OPENします。

あともう少し!がんばります。



2020年7月8日水曜日

「立ちたさ_」北米へ!!

2020年はBarnett Newman 没後50年の記念の年です。
「立ちたさ Barnett Newman と対峙」シリーズでこの年には是非とも本国アメリカに出掛けたいと思っていました。
2018年からアメリカ国内の美術館にオファーをし始め、真っ先にお返事をくださったのが
ワシントンD.C.にあるNational Gallery of Art でした。
作品は日本にも来たことのある(2015年MIHO Museum)
「十字架の道行き」"The Stations of the Cross" (1958-66)です。

何度かやり取りを重ね今年の1月に正式なOKサインをいただきました。
3月には近現代美術のシニアキュレーター、Harry Cooper氏より許可証が届きました。
日程はNewmanの命日で独立記念日でもある7月4日の予定でしたが、
新型コロナウィルス,パンデミックの影響で10月中旬に延期になりました。
パフォーマンス内容についてはCooperさん、実務的なことについてはアシスタントキュレーターのEmilyさんと実施に向けてのやりとりは進んでいますが
7月に入ってからCooperさんよりご連絡があり、会場となる東館の改装工事が遅れているため来年にしましょう、との事。


カナダのNational Gallery of CANADA からも3月に大変前向きなお返事をいただいております。
作品は"Voice of Fire"(1967)  1967年のモントリオールExpo に出展された作品です。

2020年中に渡米できるかはまだまだあやしいですが、
COVID-19に惑わされすぎる事なく、しっかり前を向いて活動を進めてまいります。