まずはNewmanのところへ!
会えました!!
展示室は思っていたよりも狭くて、Newmanの右隣、スティルClyfford Stillの作品がかなり大きいのと、左隣のロスコMark Rothkoの作品が黒に黒、という見たことのないかなり強烈な作品。もう圧巻!の展示室。
その真ん中のNewmanの2点はかなり品が良い??と思いきや、その空間に入ってジーーっと見ていると、やはり横綱。
鑑賞するというのは、場に入ることなのだなぁ と改めて実感。
”Day before one" の方は想像以上にすごくて、Cathedraと同じ’51年作。
”White Fire IV”の方は’68年作、さすがにこなれ感もあり落ち着いていて、
Fire なのに白に白という挑戦的な気合いが感じられました。静かに。
すぐ隣の部屋ではポロックの映像が流れていてこの音声は記録映像に確実に入ることになりますね。
さて、ここでどんな行為になるのか、、、ガツンと気合いが入りました。
写真はちょっとだけ。
同じ展示室にあるジャコメッティの脚越しに見るパフォーマンス予定の空間。
雨降りの寒い日でした。