2022年3月17日木曜日

7月中旬以降に延期。

 3月に入ってからNational Gallery of Artより連絡が入りました。アシスタントキュレーターのKatieさんからです。

わたくしのパフォーマンス会場となる東館のガラス天井改装工事がまだ終わらず、入れるのが7月10日以降になるとのことでした。

Harry Cooperさんも以前から”コロナの影響でディスタンスをとったり気をつけながらの工事でなかなか進まない、、”とメールの中で心配していました。

っというわけで、5月の渡米はなくなり、夏以降に延期になりました。

そして、もう一つ、少し残念なのが、

パフォーマンスは閉館時間中に行うことになりました。

今回は記録にカメラを3台使用したい為、その三脚3台を使用する許可申請をお願いしていました。そのせいもあるかもしれません。三脚使用は許可されました。

一般の来場者さん達に見ていただけないのは残念ですが、1番の目的はわたくしが「立ちたさ」の行為をもってNewmanと向き合うことです。記録もしっかりとってまいりますので、どうか報告の展覧会を楽しみにしていてください。

2021年12月28日火曜日

5月に決定! National Gallery of Art ワシントンD.C.へ!

 Barnett Newman と対峙シリーズ、パンデミックの影響で延期されていました第3弾のin the U.S.A。

ワシントンD.C.のNational Gallery of Artでのパフォーマンス日程を2022年5月上旬と決めました。

まだまだ様子をみながらではありますが、決めないと決まってこない!!動けない!

ということで、美術館側ともやりとりをして5月にしました。

これまでの2回はいずれも12月で寒〜い時期でしたので、また寒いのは、、ちょっと、、と思い、気候も良く、もしかしたら日本からもみに来てくださる方があるかも?!という淡い期待も持ちつつ ^ _  ^ 連休にかかるくらいの時期にしました。

その記録の展覧会は9月に前回と同じ人形町ヴィジョンズにて開催予定です。

今回は「十字架の道行」連作 14点 と「Be II」という作品、合計15点にぐるりと囲まれた展示室の真ん中のスペースで立ちます。1点1点と太くつながりながらその空間全体とかかわっていく事になります。記録の取り方や展示の仕方も工夫しなくてはなりません。

先日、衣装の金田さんとコスチュームの打ち合わせをしました。

年明けにはテクニカルの方々に記録の取り方についてアイディアをいただこうと思います。


そしてそして! ワシントンD.C.で展覧会ができるかもしれません!!!=☆

パフォーマンスと同じ日程でワシントンD.C.のどこか、美術館の近くのギャラリーで過去2作品の展覧会をしたい!とギャラリーを探していました。数件オファーするも返事が来ず;;

National Gallery の担当、Cooperさんにたずねてみたところ、2件ほどギャラリーさんをご紹介いただきました(感謝!)。そのうちの1件が大変ポジティヴなお返事をくださり、やりとりが始まっています。

展示したい作品はAmsterdam での vs Cathedra と、Basel での vs Day Before One, White Fire IV

でBaselの方は初公開となります。映像上映をメインに写真や資料を展示します。

ヨーロッパへ渡っていったNewman作品をお里帰りさせたいのとアメリカの人は「立ちたさ」をどうみて何を感じるのかな?という思いからです。とてもドキドキしています。 


2021年7月25日日曜日

Tachitasa_ Website Openしております!

 今月5日にOpen しました!「立ちたさ_」official website

"Tachitasa_" official website   https://tachitasa.com

1995年からの活動を掘り起こしながらまとめています。

webのエンジニアさんが決まって本格的に取り組んでからおよそ半年!

コラボレーション活動も多く、この活動を通して本当にいろんな方々に出会ったなぁ、、そして、手伝ってもらっていたな〜と実感。

そんなアーティストさんやカメラマンさん達にも久しぶりに連絡を取り、

近況なども聞けてよかった。皆さんもご活躍で何よりでした。

既にいろんなご感想をいただいておりますが、末長くみていただけるようなsiteになればと思っています。きちんと更新もして動かしていくことが大切なことのようですね。。。 (?できるかなぁ? ^^;)

ヴォリューミーな情報をキレイに整理して並べられたのはよかったけれど、

リンクの動画などは意外と見逃されがちかしら?とも思い、動画についてはSNSでひとつひとつ少しのコメントとともに取り上げてアップしてみようかと考えているところです。切り貼りだけの編集でしたがそれもなかなか大変でしたぁ〜

今後ともよろしくお願いいたします。




2021年5月23日日曜日

Web Site 制作中です!


 National Gallery of Art
ワシントンDC  行きはご承知の通りCOVID-19 Pandemicの影響で延期になっております。

会場となる東館の改装が感染対策をしながらの工事となっているため、なかなか進まないのだそうです。でも、「立ちたさ」Barnett Newmanと対峙 について、美術館とのやりとりは続いており意欲的に準備を進めているところですので、必ず実現します!お楽しみに☆

 その足踏みの期間を利用して「立ちたさ_」Web Site を制作しています!

1995年からの活動内容や写真、映像、文章などをみていただける公式ホームページです。

情報発信は今やSNSが主流なのでは?と何人かの人に言われましたが、

アーカイブの役割とゆっくりそれらを手に取って読んだり見たりできる図書館のような場が欲しいと思っていました。「立ちたさ_」って何ですか?よく聞かれますが、言葉ですぐにはっきり答えるのがいつもむずかしいのです。

今後は

情報発信はSNS、自分が思ったことをのんびり綴るのはこのブログ、アーカイブはホームページ。

こんな使い分けで発信していけたらと思います。

・・・でも1番はライヴで作品やパフォーマンスを見て欲しいですけどね ^ー^


ちなみに、Web Site は英語版も作っています。なかなかの仕事量で大変ですが;

順調にいけばこの初夏!OPENします。

あともう少し!がんばります。



2020年7月8日水曜日

「立ちたさ_」北米へ!!

2020年はBarnett Newman 没後50年の記念の年です。
「立ちたさ Barnett Newman と対峙」シリーズでこの年には是非とも本国アメリカに出掛けたいと思っていました。
2018年からアメリカ国内の美術館にオファーをし始め、真っ先にお返事をくださったのが
ワシントンD.C.にあるNational Gallery of Art でした。
作品は日本にも来たことのある(2015年MIHO Museum)
「十字架の道行き」"The Stations of the Cross" (1958-66)です。

何度かやり取りを重ね今年の1月に正式なOKサインをいただきました。
3月には近現代美術のシニアキュレーター、Harry Cooper氏より許可証が届きました。
日程はNewmanの命日で独立記念日でもある7月4日の予定でしたが、
新型コロナウィルス,パンデミックの影響で10月中旬に延期になりました。
パフォーマンス内容についてはCooperさん、実務的なことについてはアシスタントキュレーターのEmilyさんと実施に向けてのやりとりは進んでいますが
7月に入ってからCooperさんよりご連絡があり、会場となる東館の改装工事が遅れているため来年にしましょう、との事。


カナダのNational Gallery of CANADA からも3月に大変前向きなお返事をいただいております。
作品は"Voice of Fire"(1967)  1967年のモントリオールExpo に出展された作品です。

2020年中に渡米できるかはまだまだあやしいですが、
COVID-19に惑わされすぎる事なく、しっかり前を向いて活動を進めてまいります。



2019年6月12日水曜日

夏至に立つ 2019

2016年より延び延びになっております「立ちたさ_ 夏至に立つ」梅雨の時期なのでなかなか難しいですが、今年は何とか晴れて太陽が見たい!ところです。

6月22日(土)11時15分スタート
場所:東京都江戸川区 太陽がハッキリみえる野外 JR総武線平井駅下車 徒歩13分
ご参加、ご検討の方はメールtakako_p@d3.dion.ne.jpまでご連絡をください。
会場までのアクセス等、詳細を追ってお知らせいたします。
尚、恐縮ですがご連絡は前々日の20日(木)までにお願いいたします。
前日当日はご連絡が取りにくくなります。
*雨天延期*参加無料*スタート、終了時間は目安になります*

内容につきましてはこのブログ、2016,2017,2018の5月の投稿をご覧ください。
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喪服と太陽

6月3日、恩師である本江邦夫先生が急逝されました。9日、10日と葬儀に参列してまいりましたが、まだまだ泣き暮らしております。このブログの中にも少しだけ先生が登場しています。
後日、改めてきちんと書きたいと思いますが、もうこの活動をやめようか、、と思ったくらいの衝撃でした。本江先生はこの「立ちたさ_」の活動をとても高く評価してくださっており、いつも応援してくださっていました。絵筆を持っているわけでもないのに。。
約束していたこともあります。

写真の左は夏至に立つのコスチューム。
わたくしがどんなに困惑しようと泣こうと熱を出そうと、、地球は周り太陽は毎日昇って沈んでいるようです。夏至の日は確実にやってくる。
2017年5月の投稿には”中西夏之さんに捧げる”と書いていましたが、
中西さんが亡くなったことを知った日、丁度、本江先生と一緒にいました。
オランダに行く前で色々と相談にのってもらっていたのです。
何だか不思議なリンク。。


2019年6月6日木曜日

満月に立つ 感想メモ

 5月18日、満月の夜におこないました
「立ちたさ_2019  満月に立つ」 にお越し下さった方からいただいた感想です。


照り注ぐ月光、雲を透した微光に霞む輪郭
立ち上がる微速と月の移動はあたかも同期しているかのよう無限に連続するような一時間足らずの離散的結像群


**
不思議な時空間でした。
緊張と弛緩
自然と人営
川と 土 月との距離
いろいろな はざま
伊宝田さんの存在があって
「そのこと」をとても意識しました。
立とうとしてきた、類人猿からの営み
そんなことも。


**
野外でのは、私は初めてだったのですが、
すごく良かったです。
夜、満月、河原、風、草の匂い、かすか(時に大きな)現実音・・・
が、心地よい舞台に感じられたのかなと。
更なる継続を!


**
昨晩、「満月に立つ」を拝見致しました。
大変素晴らしいパフォーマンスで、非常に感銘を受けました。
6/22の「夏至に立つ」にも、伺いたく思っております。

**
先日参加した「立ちたさ」色々とためになりました。
“立つまで”の時間ってエアポケットの中にいるみたいで、
いほちゃんの時間に居させてもらいました。
(こちらは4月closedの満月に立つにスケッチに来てもらった友人で画家の沓澤さんのコメント)










都内、23区内にしては空の開けた場所でした。
遠くの街や道路の灯り、電車や車が通る音、風や匂い、空の雲、観客の皆さん、
この場ではそれらすべてが同等に満月の光を浴びていました。